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真宗佛光寺派 大阪教区・別院だより『大悲』


発行 大悲の会

編集者の横顔INTRODUCTION

七人七色

長田 譲(おさだ・ゆずる)

 昭和34年生まれ。滋賀より正念寺に入寺して四半世紀。類いまれな機動力をそなえ、法務の合間にテニス・水泳、最近は舞台鑑賞と多趣味で多忙。でも、たまには突っ走り過ぎることも・・・。交友関係も広く、押しも強く、会長としてなくてはならぬ存在。本人いわく「世界の平和と共生に少しでもお役に立ちたい」との社会派。(隅谷)

隅谷俊紀(すみや・としき)

 昭和42年生まれ。9年間の製薬会社の勤務を経て、高照寺の住職となる。100号を越す寺報『高照寺ねっと』の作成、そして8年目となる本山『ともしび』の編集委員の経験から、『大悲』においても企画提案から編集作業まで担当。お酒が大好きで、飲み過ぎて瞑想?にふけることも…。最近、雅楽の篳篥を始めたそうです。(門川)

寿栄松正顕(すえまつ・まさあき)

 昭和47年生まれ。趣味は釣り (殺生)、サーフィン、音楽鑑賞。 機械部品メーカーに10年間勤務後、自坊(西光寺)にもどり、現在は法務の合間、大谷大学で聴講。若い頃の彼を知っているので「人間は発達・成長する」ことを確信。間違いなく大器晩成型の男です。とにかく子煩悩で、水泳教室のコーチもこなすタフガイです。(長田)

玉出宗順(たまで・そうじゅん)

 昭和49年生まれ。10年間、東京・西徳寺で勤務後、自坊(光福寺)の副住職となる。東京ではよく学び、よく飲んだそうです。今ではお酒を飲むと熱く語ります。写真をご覧いただくと、やさしそうに見えますが、曲がったことが大嫌い。一本、筋が通った男です。新年互礼会では、着物も着こなす粋な一面も持っています。(寿栄松)

門川崇志(かどかわ・たかし)

 昭和51年生まれ。浄方寺の副住職。若い頃は大のお寺嫌いでお寺から逃げ回っていたそうですが、大学卒業後、ついに阿弥陀さんに捕まえられ、今では公私ともに仏教漬けの生活。優しい端正な顔立ちからの話にはユーモアがあり、文章を書かせればシャープでクールな表現力。趣味は雅楽の龍笛。間違いなく教団のホープです。(葦名)

佐々木太一(ささき・たいち)

 昭和32年生まれ。編集メンバーの中で最年長であり、長年の銀行員のキャリアから会議においては鋭い指摘をする頼りになる先輩です。また昨年、常光寺・住職継職法要を勤修。「日々のお参りの際にはご門徒様のお話に『そうですか』と相槌を打つだけのことが多いが、私にとっては大切な法話だ」と語られる熱い方です。(玉出)

葦名 彰(あしな・あきら)

 昭和38年生まれ。平成4年、大阪市内より高槻市郡家の妙圓寺に入寺。以来、法務に邁進し、門徒様からの信頼も厚い住職となる。まあるいお顔、柔らかな物腰、温和な性格で、「大悲の会」のオアシスのような存在としてメンバー皆を和ましてくれています。最近、猫を飼い始めたのですが、実は猫アレルギーだとか・・・。(佐々木)
  ※平成25年4月1日発行の『大悲』第9号より

バナースペース

大悲の会

編集者
 長田 譲(正念寺)
 隅谷 俊紀(高照寺)
 佐々木 太一(常光寺)
 玉出 宗順(光福寺)
 葦名 彰(妙圓寺)
 寿栄松 正顕(西光寺)
 門川 崇志(浄方寺)
 中井 翔隆(最勝寺)

事務所
 佛光寺大阪別院内
  〒558-0011
  大阪市住吉区苅田6-11-24

郵便振替口座
 口座番号:00990-4-305218
 加入者名:大悲の会